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2018年6月27日水曜日

花のち晴れ(ドラマ)最終回見終わって・・・感想

こんばんは、ミントです🌿

最近見てたドラマ「花のち晴れ」
今日は最終回だったので、少し感想を書いていこうと思います。
かなりぶっちゃけて書きます😅
マイナスな意見もOKな方のみご覧ください。





ドラマ始まった頃も感想書きましたが、その頃はとても楽しんで見てました。
面白かったよ。うん、面白かった!
めぐりんが出てくるまでは・・・💦

めぐりん、最初はウザいキャラかと思ってたんだけど
実はとても純粋で一生懸命な子で
めぐりん良い子すぎて音の優柔不断っぷりが余計に引き立ってました。

とにかく主軸となるはずの音と晴がふらふら、ふらふら〜😓
ちょくちょく出てくる「自分らしく生きたい」ってセリフだけど

このドラマの描写だとそれが裏目に出ちゃってるというか・・・
自分らしく生きるために行動→結果周りを傷つけて振り回してるってパターンがほぼ毎話にあって😰

もう最後の数話は呆れて物が言えない感じでした😇

とにかくめぐりん、天馬くんも、周りの友達や家族も
ジャイアントスイングぶちかまされてる。いやそれだけじゃなく振り回してさらにガンガン物にぶつけてる感じ。そうやって、傷つけてるだけにしか見えなかった。

とにかく周りがかわいそう

このドラマはこの一言で終わる。

最初の頃の音と晴の能天気なやりとり見てるの好きだったんだけどなー。
原作は、ここまでひどくないと思いたい・・・読んだことないのでわからないけど。

個人的に思うのは、主人公に魅力が全くないんですよ。
主人公株上げのために、事件解決に貢献?したり(けど食事会はすっぽかす)
料理上手設定、正義感強い、友達思い設定で「良い子」にさせようとしてるけど・・・
それが全部霞んでしまうくらい、言動がおかしいというかなんというか・・・。
悪くいうと意思が軽い女に見えてしまうのが本当に残念。

そして最終回くらいは自分の意思でちゃんと行動起こすかと思いきや・・・
結局は天馬くんに背中を押してもらう始末😱

音は恵まれてるよ、周りに。
晴への気持ちを押し殺して我慢してるのは、つらいとわかるんだけど
それが結局のところ天馬くんにも、めぐりんにも失恋した愛理にも失礼だってなぜ気づけないんだろう。
最後くらい自分で解決&気づいてほしかったですね。
知らぬ間に周りがうまい具合にまとめてくれてハッピーエンド。
なんじゃそりゃ。
まぁある意味「シンデレラガール」なのかも。

最終回が一番つまらなかったです💧