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2019年6月5日水曜日

【FF X】クリア後、感想など

こんばんは、ミントです🌿

6月2日、ついにFF10クリアしましたー!😊
いやぁ〜面白かった!
折角なので感想などを書いていこうと思います。
*ネタバレ含みます



FF10は間違いなく私のゲーム史に残ります。
それくらいストーリーに引き込まれたし、音楽が何よりも良かった!

召喚獣、可哀想な設定だと思う反面、呼び寄せるのも楽しかった。
アニマなどの隠し召喚獣は絶対ゲットしといたほうがいいと言われて、そこの部分だけ攻略を読ませてもらいました。
普通にプレイしたのだと、アニマゲットはとても大変で難しい・・・。

後半私は、ヨウジンボウとアニマに夢中。
とにかく夢中。

なるべく攻略は見ないで進めたかったので、マカラーニャ寺院とビサイドの隠し宝箱をとり忘れて、ヘルティック召喚獣たちと戦うことになり・・・もう泣きそうになりながら
「これ詰んだ??もしかしてもうダメ??」と思いました

しかし、ここで活躍してくれたのがヨウジンボウ!!
彼の必殺技、斬魔刀でなんとか倒したのでした

ヨウジンボウ&ダイゴロウ
本当に彼らにはお世話になりました。大好きです

アニマは・・・。
召喚獣になった理由がとても悲しくて胸を撃たれた。
「ペイン」などの必殺技が全てを物語っている気がする。

母。
母というものは、みんな「ああいう部分」があるのかもしれない。

カオティックDという技を繰り出した時、母の悲しみ、怒りなどが大爆発するのだ。
表面と、裏の本当の顔。
普段は地中にあるので見えないが、アニマのオーバードライブ技を出したときのみ、「本当の顔」・・・思いが見れるのだ。

シーモアの気持ちもわからなくはないんです。
ただ、やっぱり「しつこいよっ!」と思わず口にせずにはいられません。


ユウナレスカ。
ユウナレスカも闇が深かった。というか、スピラの人たちはとにかく全員闇が深い。
だけどそれがストーリーをより面白くさせているのかもしれない。
第三形態がとにかく怖すぎる。
女の本性を、見たくもないのに見てしまった感がある。
ああ、とても恐ろしい!

シンを倒し、エボン=ジュを倒して実績解除できた時、思わず泣きそうになってしまいました。
「永遠のナギ節」
これ以上最高な、素晴らしい実績名はなかなか見つからない。

ジェクト戦でジェクトの音楽だった時、胸がいっぱいになった。
そして最後の最後に自分で強化し、育てた召喚獣たちと戦うことになったのは本当に辛かった
もちろんヨウジンボウを最後にした
ヨウジンボウはジェクト戦でも大活躍だった。斬魔刀は出さなかったものの、ジェクトを倒したのはヨウジンボウだった。
長い戦いだった。


こう書いてみると、FF10は敵キャラもとても魅力的だったのだなぁと思いました。
主人公側の仲間たちも、皆魅力的でした。
特にアーロンさんが好きでした。

とにかく書ききれないくらい、色々考えて感じるゲームでした。

サントラCDを探したけど、iTunesには無かったです。
ブルーレイで、テレビで聴くことができるディスクは売ってたのですが、テレビ起動はなかなか面倒そうなので買うのをためらいました。
普通にCDが欲しいです。


後日、またFF10について語りたくなったら追記するかも。